消化器内科

脂肪肝

疾患の進行ステージ

MASLDは以下の4段階で進行します。初期の脂肪肝から肝細胞がんまで、段階的に重症化します。

ステージ状態主な症状
1. 脂肪肝(MASLD) 肝細胞に中性脂肪が蓄積した状態 ほぼ無症状
2. 脂肪肝炎(MASH) 炎症が加わり肝細胞が傷つく 多くは無症状
3. 肝硬変 線維化が進行し肝臓が硬化する 倦怠感・むくみ・黄疸
4. 肝細胞がん/肝不全 生命に関わる合併症が出現 重篤な症状

MASLDは肝臓だけの問題ではありません

心血管疾患・肝外がんのリスクも高めることが複数の研究で報告されています。全身の代謝機能に影響を与える疾患として、総合的な管理が必要です。

日本人における有病率と増加傾向

2025年に発表された国内の大規模研究(健診受診者184,463人・2004〜2022年)によると、日本のMASLD有病率は増加の一途をたどっています。

  • 22.7%:日本のMASLD有病率(健診受診者対象)
  • 年+2%:18年間の年間増加率
  • 13%:非肥満者(BMI≦25)の有病率
  • 6%:痩せ型(BMI≦23)の有病率

出典:Nakahata Y, et al. Liver International, 2025 / Miwa T, et al. J Clin Med, 2024

「肝機能正常」でも安心できません

進行した肝臓の線維化・肝硬変を有する患者の最大3分の2は、ALT・AST(肝機能値)が正常範囲内であることが報告されています。通常の健康診断で「異常なし」と言われていても、MASLDが静かに進行している可能性があります。

よくある誤解と正しい理解

✕ よくある誤解

お酒を飲まないから脂肪肝にはならない

○ 正しい理解

MASLDはアルコールとは無関係に発症します。飲酒量が少ない・飲まない方でも代謝リスクがあれば罹患します。

✕ よくある誤解

太っていないから自分には関係ない

○ 正しい理解

痩せ型(BMI≦23)でも6%が該当します。見た目の体型より内臓脂肪・血液データが重要です。

✕ よくある誤解

健診でγ-GTP・ALTが正常だから大丈夫

○ 正しい理解

肝機能値が正常でも線維化が進んでいるケースが多数あります。超音波・肝硬度測定などの専門検査が必要です。

MASLDの発症・進行に関わるリスク因子

MASLDの診断には、腹部超音波で肝脂肪化を確認したうえで、以下の代謝リスク因子を少なくとも1つ有することが国際基準で定められています。

代謝リスク因子(診断基準)

リスク因子基準値・目安
腹部肥満・過体重 BMI≥23 kg/m²(アジア人基準)、またはウエスト周囲径:女性≥80cm / 男性≥94cm
糖尿病・前糖尿病 2型糖尿病、前糖尿病、またはインスリン抵抗性(HOMA-IR>2.5)
高血圧 収縮期≥130 mmHg または拡張期≥85 mmHg(降圧薬使用中を含む)
高中性脂肪血症 中性脂肪≥150 mg/dL(脂質降下薬使用中を含む)
低HDLコレステロール血症 男性<40 mg/dL / 女性<50 mg/dL

出典:Tilg H, et al. JAMA 2026 / American Diabetes Association, Diabetes Care 2026

その他のリスク因子

  • 年齢:50歳以降、高齢になるほどリスクが上昇します。
  • 性別:男性に多く、男女比は約2:1。女性は閉経後のエストロゲン欠乏が影響します。
  • 家族歴:遺伝的素因(PNPLA3 など)が関与します。

生活習慣も発症・進行に影響します

座位中心の生活、砂糖入り飲料を1日1杯以上飲む習慣、飽和脂肪や加工食品が多い食事、喫煙などは、代謝リスクを高めMASLDの発症・進行を促進します。

スクリーニングの流れと検査方法

最新のガイドライン(JAMA 2026)では、リスクのある方に対して2段階スクリーニングを推奨しています。まず血液検査で線維化リスクを評価し、必要に応じて画像・専門検査へ進みます。

推奨されるスクリーニング対象者

以下のいずれかに該当する方はスクリーニングが推奨されます。

  • 2型糖尿病または前糖尿病のある方
  • 肥満に加え、他の代謝リスク因子がある方
  • 健診や画像で「脂肪肝の疑い」を指摘された方
  • 持続的にALT・ASTが高い方

2段階スクリーニングの流れ

  1. FIB-4インデックスによる線維化リスク評価
    年齢・AST・ALT・血小板数の通常の血液検査値から算出します。追加機器は不要で、採血だけで計算できます。スコアが1.3未満であれば低リスクとして1〜2年ごとの経過観察、1.3以上の場合は第2段階へ進みます。
  2. 画像・専門検査による精密評価
    FIB-4が1.3以上の場合、振動制御一過性エラストグラフィー(VCTE)またはELF(Enhanced Liver Fibrosis)検査を実施します。VCTEは超音波で肝臓の硬さを測定し、8.0 kPa以上の場合は専門医への紹介が推奨されます。
  3. 高リスク例への対応
    FIB-4が2.67以上、またはVCTEが8.0 kPa以上の場合、肝臓専門医への紹介・精密検査(MRI-PDFFなど)・必要に応じて肝生検を行い、線維化のステージを正確に判定します。

主な検査方法の比較

検査対象特徴
腹部超音波検査 脂肪化の検出 痛みなし・短時間。脂肪蓄積の有無と程度を確認
血液検査(FIB-4) 線維化リスク評価 通常の採血で算出可能。スクリーニングの第1段階
VCTE(肝硬度測定) 線維化・硬さの測定 超音波で肝臓の硬さを非侵襲的に計測。高精度
ELF検査 線維化バイオマーカー 血清検査。VCTEと組み合わせて使用することも
MRI-PDFF 脂肪量の定量 最も正確な脂肪量測定。実施可能施設は限定的

出典:Tilg H, et al. JAMA 2026

当院の肝臓ドックについて

当院では、ガイドラインに基づいた包括的な肝臓スクリーニングを実施しています。超音波・血液検査・腫瘍マーカーなどを組み合わせることで、肝臓の状態を多角的に評価します。

検査項目一覧

検査区分検査項目検査内容・主な目的
超音波検査 腹部超音波 肝臓の形態・脂肪蓄積・腫瘤の有無をリアルタイムに観察。脂肪肝・肝硬変・肝腫瘍のスクリーニングに不可欠な検査です。
採血
肝機能
AST・ALT・γ-GTP・ALP・総ビリルビン・FIB-4 index 肝細胞の障害・胆道系疾患の評価。FIB-4 indexは年齢・AST・ALT・血小板から線維化リスクを算出する主要スクリーニング指標です。
採血
肝予備能
コリンエステラーゼ・総蛋白・アルブミン 肝臓のたんぱく合成能(予備能)を評価します。低値は肝機能の著しい低下を示唆します。
採血
血液一般
白血球数・赤血球数・血小板数・血色素量・ヘマトクリット・MCV・MCH・MCHC 血小板数の低下は門脈圧亢進・肝硬変の早期サインとして重要。貧血や白血球異常も総合的に評価します。
採血
甲状腺
TSH・FT3・FT4 甲状腺機能低下症は肝機能異常・脂質異常の原因となります。肝機能異常の鑑別に欠かせない検査です。
採血
感染症(肝炎)
HBs抗原・HCV抗体 B型・C型肝炎ウイルスの感染有無を確認。慢性ウイルス性肝炎は肝硬変・肝細胞がんの主要原因です。
採血
免疫
抗核抗体・抗ミトコンドリア抗体(M2分画)・IgG・IgM 自己免疫性肝炎(抗核抗体・IgG)および原発性胆汁性胆管炎PBC(抗ミトコンドリアM2・IgM)のスクリーニングを行います。
採血
腫瘍マーカー
AFP・M2BPGi AFPは肝細胞がんの代表的マーカー。M2BPGiは肝線維化の進行度および肝発がんリスクを反映する最新バイオマーカーです。両者の組み合わせでスクリーニング精度が高まります。

FIB-4 indexとM2BPGiで線維化リスクを「見える化」

当院では採血だけで算出できるFIB-4 indexと、肝線維化・発がんリスクを反映するM2BPGiを組み合わせることで、超音波と血液検査の両面から肝臓の状態を評価します。数値で「今の肝臓の状態」を把握し、必要に応じて精密検査(肝硬度測定など)へスムーズにつなげます。

こんな方に特にお勧めします

  • 糖尿病・前糖尿病と診断されている方
    血糖値やHbA1cが高め、またはインスリン治療中の方は特にスクリーニングが強く推奨されます。
  • 健診でメタボ・脂質異常・高血圧を指摘された方
    代謝リスク因子が1つでも当てはまれば、肝臓の精密評価が推奨されます。
  • 「脂肪肝の疑い」を以前に指摘されたことがある方
    脂肪肝と言われてもそのまま放置している方は、線維化の進行度を確認することが重要です。
  • 肝機能値が繰り返し高い・境界値の方
    ALT・AST・γ-GTPが正常でも線維化が進んでいる場合があります。超音波・VCTE検査で実態を確認できます。
  • 体型は標準〜痩せ型でも、お腹まわりが気になる方
    見た目の体型よりも内臓脂肪の量が重要です。BMIが正常でもMASLDを抱えているケースがあります。

検査の内容と料金は肝臓ドックのページをご覧ください。ご予約は健診・人間ドックの予約ページから承ります。

脂肪肝を改善するには、治療と生活習慣の見直し

MASLDの治療の基本は生活習慣の改善です。薬が処方される場合も、食事・運動の見直しは必ずセットになります。早期の段階であれば、生活習慣を変えることで肝臓の状態を正常に近づけることが可能です。

どの段階にあるかによって目標が異なるため、まず専門的な検査で「自分の今の状態」を把握することが最初のステップです。

体重を減らすことで肝臓はどう変わる?

体重を何%減らすかによって、得られる肝臓への効果が変わります。ガイドラインでは以下の目標が示されています。

減量の目標期待できる効果
5%以上 脂肪化の改善
7%以上 MASH(炎症)の改善
10%以上 線維化の退縮・安定化

10%超を達成した患者の45%で線維化が1段階以上改善したと報告されています。出典:Younossi ZM, et al. AGA Clinical Practice Update. Gastroenterology. 2021

過体重・肥満のある方は「10%減量」を目標に

集中的な生活習慣介入を行った研究では、平均9.3%の体重減少が達成されました。7%以上を達成した参加者では、脂肪化・炎症・肝細胞の傷つきに有意な改善が認められています。

食事療法:何を食べ、何を避けるか

エビデンスが最も蓄積されているのは地中海式食事パターンです。果物・野菜・全粒穀物・魚・オリーブオイルを中心とした食事が推奨されています。低炭水化物食・低脂肪食のどちらも、カロリー制限を伴えば同様の効果が報告されています。

✕ 積極的に控える食品

  • 砂糖入り飲料・清涼飲料水(果糖が脂肪肝を促進)
  • 超加工食品・スナック菓子
  • 飽和脂肪の多い食事(揚げ物・加工肉)
  • 精製糖・白米・白パンの過剰摂取
  • アルコール(線維化・肝がんリスクを高める)

○ 積極的に摂りたい食品

  • 野菜・きのこ・海藻類
  • 青魚・白身魚
  • 豆類・大豆食品(良質なたんぱく質)
  • オリーブオイル・ナッツ類
  • 全粒穀物(玄米・全粒パン)

カロリー制限の目安

臨床的に意義のある体重減少には、1日の摂取カロリーを500〜1000 kcal減らすことが一般的に必要とされています。女性は1日1,200 kcal、男性は1,400〜1,500 kcalを目安とした食事が基本です。極端な食事制限は筋肉量の低下を招き、かえって代謝を悪化させることがあるため、医師・管理栄養士の指導のもとで行うことが望まれます。

運動療法:どれくらい動けばよいか

運動は体重減少とは独立して肝臓の脂肪を減らす効果があります。インスリン抵抗性を改善し、肝臓への脂肪の流れ込みを抑えることが分かっています。

ガイドラインが推奨する運動量(週あたり)

  • 150〜300分の中等度の有酸素運動(ウォーキング・水泳など)
  • または75〜150分の高強度の有酸素運動(ジョギング・サイクリングなど)
  • 週2〜3回のレジスタンス運動(筋トレ)も有効

出典:Ivancovsky-Wajcman D, et al. Hepatology. 2024 / Arita VA, et al. BMC Medicine. 2025

食事+有酸素運動の組み合わせが最も効果的

メタ分析では、地中海式食事と有酸素運動を組み合わせることで、体重・BMI・ウエスト周囲径・ALT値のいずれも有意に改善することが示されています。また、筋力トレーニング(レジスタンス運動)はALTを平均15 IU/L以上低下させる効果が報告されています。

薬物療法:承認された薬はあるのか

生活習慣の改善でも改善が不十分な場合、または線維化が進行している場合には薬物療法が検討されます。2024〜2025年にかけてFDA(米国食品医薬品局)が2つの薬剤を承認しました。

薬剤名適応主な効果(臨床試験)投与法
セマグルチド
(Wegovy)

GLP-1受容体作動薬
中等度〜進行した線維化(F2〜F3)を伴う非肝硬変MASH MASH改善率 62.9%
(プラセボ34.3%)
線維化改善率 36.8%
週1回
皮下注射
レズメチロム
(Rezdiffra)

甲状腺ホルモン受容体β作動薬
中等度〜進行した線維化(F2〜F3)を伴う非肝硬変MASH MASH改善率 25〜30%
(プラセボ9.7%)
LDL・中性脂肪も低下
1日1回
内服

出典:Bansal MB, et al. Hepatology. 2025(セマグルチド)/ Chen VL, et al. Hepatology. 2025(レズメチロム)/ Targher G, et al. N Engl J Med. 2025

これらの薬剤は「F2〜F3の線維化がある方」が対象です

単純な脂肪肝(線維化なし)や肝硬変(F4)の方は適応外となります。自分の線維化ステージを把握するには、FIB-4インデックスやVCTE(肝硬度測定)などの専門検査が必要です。また、日本での承認状況は最新の医療機関への確認が必要です。

薬物療法でも生活習慣の改善は必須です

承認薬を使用する場合でも、食事・運動による生活習慣の改善はすべてのMASLD管理の基盤です。薬は生活習慣改善の「補助」であり、代替ではありません。

改善のための3ステップ

  1. まず知る:現在の線維化ステージを専門的な検査で確認する
    単なる脂肪肝か、MASHか、線維化がどこまで進んでいるかによって、必要な介入が異なります。血液検査(FIB-4)・超音波・肝硬度測定(VCTE)の組み合わせで、自分の肝臓の状態を数字で把握することが第一歩です。
  2. 生活を変える:食事・運動で5〜10%の体重減少を目指す
    目標体重減少率を決め、地中海式食事パターンと週150分以上の有酸素運動を組み合わせて取り組みます。砂糖入り飲料・超加工食品・アルコールを控えることが特に重要です。管理栄養士や運動指導士との連携も効果的です。
  3. 経過を見る:定期的な検査で肝臓の変化を確認する
    生活習慣の改善効果は数ヶ月〜1年単位で現れます。定期的に血液検査・超音波・VCTE検査を受けて変化を確認し、必要に応じて薬物療法を組み合わせます。線維化ステージが低リスクの方も、1〜2年ごとのフォローが推奨されています。

「健診で脂肪肝を指摘されたけど、症状がないから放置している」という方が多くいらっしゃいます。しかし、脂肪肝は症状が出る前に静かに進行します。重要なのは「今、線維化がどの程度進んでいるか」を知ることです。血液検査・超音波を組み合わせた当院の肝臓ドックで、肝臓の状態を数字で把握することができます。まずは「話を聞くだけ」でも構いません。ご自身の肝臓の状態を知るための一歩を、ぜひ踏み出してください。

参考文献:Younossi ZM, et al. AGA Clinical Practice Update on Lifestyle Modification. Gastroenterology. 2021 / Ivancovsky-Wajcman D, et al. Hepatology. 2024 / Arita VA, et al. Effects of Mediterranean Diet, Exercise. BMC Medicine. 2025 / Bansal MB, et al. Semaglutide Therapy for MASH. Hepatology. 2025 / Chen VL, et al. Resmetirom Therapy for MASLD. Hepatology. 2025 / Targher G, Valenti L, Byrne CD. MASLD. N Engl J Med. 2025 / Tilg H, et al. JAMA 2026 / American Diabetes Association, Diabetes Care 2026

  • お酒はほとんど飲まないのに、なぜ脂肪肝になるのですか?

    MASLDはアルコールとは無関係に発症します。主な原因はインスリン抵抗性や代謝異常です。過剰なカロリー摂取(特に糖質・果糖・飽和脂肪)、運動不足、肥満、糖尿病などが肝臓への脂肪蓄積を引き起こします。「飲まないから大丈夫」とは言えないのが、この疾患の特徴です。(参考:Targher G, et al. N Engl J Med, 2025)

  • 健康診断の肝機能検査(ALT・AST・γ-GTP)が正常なら問題ないですか?

    必ずしも安心できません。進行した線維化や肝硬変があっても、最大3分の2の患者でALT・ASTが正常範囲内であることが報告されています。健診の肝機能値は脂肪の蓄積量や線維化の程度を直接反映しないため、腹部超音波や肝硬度測定などの専門的な検査が必要です。(参考:Tilg H, et al. JAMA 2026)

  • 脂肪肝と診断されましたが、治療は必要ですか?

    まず線維化(肝臓の硬化)がどの程度進んでいるかを専門的な検査で確認することが重要です。軽度であれば食事・運動などの生活習慣改善が基本となります。一方、線維化が進行している場合は専門医による管理が必要です。「脂肪肝だから大丈夫」と放置せず、一度専門外来でご相談ください。

  • 肝臓ドックはどんな検査をするのですか?どれくらい時間がかかりますか?

    当院の肝臓ドックでは、腹部超音波検査と血液検査(肝機能・血液一般・甲状腺・感染症・免疫・腫瘍マーカーを含む包括的な採血)の2種類を実施します。FIB-4 indexとM2BPGiにより線維化リスクと肝発がんリスクも評価します。所要時間は検査・医師説明を含めておよそ1〜2時間が目安です。検査当日に専門医が結果をご説明し、必要な方には次のステップをご案内します。

  • NAFLDとMASLDは何が違うのですか?

    疾患そのものは同じですが、名称が2023年に国際的に変更されました。旧名称の「NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)」は「アルコールを飲まない人の脂肪肝」という定義が中心でしたが、新名称の「MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)」では肥満・糖尿病・高血圧などの代謝リスクとの関係が明確に反映されています。診断のアプローチや治療方針に大きな変更はありません。(参考:Targher G, et al. N Engl J Med, 2025)

気になる症状があるときは:このページの内容は一般的な説明です。症状の出方や程度は方によって異なります。当てはまるものがある場合は、自己判断せず外来でご相談ください。

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