MRI検査
ABOUT
MRIで分かること
磁石と電波を使い、体の断面を撮影します。放射線は使いません。

MRIは、強い磁石と電波を使って体の中を映す検査です。X線を使わないため被ばくがありません。レントゲンやCTでは写りにくい筋肉・靱帯・軟骨・椎間板・神経の状態を確かめられます。撮影中は装置の中で大きな音がします。
MRIで見えるもの
- 椎間板(ヘルニアの有無)
- 神経の圧迫
- 半月板・靱帯の損傷
- 軟骨のすり減り
- 筋肉・腱の傷み
- 骨の内部の変化(骨壊死など)
こんなときに使います
- レントゲンで異常がないのに痛みが続く
- 手足のしびれ・脱力がある
- 膝がひっかかる・力が抜ける
- スポーツで痛めて腫れが引かない
- 手術が必要かどうかを判断したい
DEVICE
当院のMRI
ECHELON Smart ZeroHelium(富士フイルム)
完全ゼロヘリウムによる安定稼働
液体ヘリウムを一切使用しない冷却システムを採用しています。ヘリウム供給の状況に左右されず、常に安定した検査環境を提供します。
撮影した画像は専門医が読影します
レントゲンでは写らない筋肉・靱帯・軟骨・椎間板・神経の状態まで確認できます。
FLOW
検査の流れ
STEP1
診察
STEP2
事前確認
STEP3
撮影
STEP4
結果説明
CAUTION
受けられない方・注意していただくこと
⚠ 次に当てはまる方は、必ず事前にお申し出ください
- 心臓ペースメーカー、除細動器を使用している
- 体内に金属(人工関節、クリップ、ステント、インプラントなど)が入っている
- 刺青(タトゥー)、アートメイクがある
- 妊娠している、または妊娠の可能性がある
- 閉所が苦手
MRIは強い磁石を使うため、金属があると危険な場合や、画像が乱れて診断できない場合があります。判断が難しいときも、自己判断せずご相談ください。
当日の服装:金属のついていない服でお越しいただくとスムーズです。時計・アクセサリー・ヘアピン・磁気カードは撮影室に持ち込めません。
FAQ
よくあるご質問
レントゲンとMRIは何が違いますか。
レントゲンで写るのは主に骨です。MRIは筋肉・靱帯・軟骨・椎間板・神経といった、レントゲンでは写らない部分を見られます。「レントゲンで異常なし」と言われても痛みが続く場合、MRIで原因が分かることがあります。
検査はどのくらい時間がかかりますか。
撮影する部位によりますが、20〜30分程度が目安です。撮影中は動かずにいていただく必要があります。
痛みはありますか。放射線を浴びますか。
痛みはありません。磁石と電波を使う検査なので、レントゲンやCTと違って放射線を使いません。
受診したその日に受けられますか。
院内にMRIを備えているため、診察の結果と当日の予約状況によっては同日に撮影できる場合があります。確実にご希望の場合は、お電話でご相談ください。
音が大きいと聞きました。
撮影中は「カンカン」「ガーガー」という大きな音が続きます。耳栓やヘッドホンをお使いいただけます。
狭いところが苦手です。
筒状の装置の中で撮影します。閉所が苦手な方は、事前にお申し出ください。撮影中もマイクでスタッフと会話でき、途中で中断することもできます。

