内服薬による治療
ABOUT
内服薬でできること
原因を確かめたうえで、いまの状態に合うものを選びます。保険診療が基本です。

お薬は、痛みや炎症をおさえて、動かせる状態をつくるために使います。お薬だけで元通りになるわけではありませんが、痛みが引いている間に体を動かせると、回復が進みやすくなります。
内服薬が向いている状態
- 痛みや炎症が強く、動かすのがつらい
- まず痛みを抑えてリハビリにつなげたい
- 手術までは考えていない
- 注射を受ける前に様子を見たい
内服薬でできないこと
これらは薬の役割ではありません。状態に応じて注射・連携先での手術をご提案します。
- 進んだ変形やすり減りを元に戻す
- 神経の圧迫そのものを取り除く
- 骨折した骨をつなぐ
FLOW
処方までの流れ
STEP1
問診・診察
STEP2
画像検査
STEP3
ご説明・処方
STEP4
経過の確認
NOTES
お願いしたいこと
⚠ 次に当てはまる方は、必ず診察のときにお申し出ください
- ほかの医療機関で薬をもらっている(お薬手帳をお持ちください)
- 薬でアレルギーや具合の悪さが出たことがある
- 胃・腎臓・肝臓の病気を指摘されている
- 妊娠している、授乳中、または妊娠の可能性がある
効き方には個人差があります。同じ薬でも、効くまでの時間や体への負担は人によって違います。合わないと感じたら飲み続けずにご相談ください。
FAQ
よくあるご質問
痛み止めを飲み続けても大丈夫でしょうか。
種類と量、飲む期間を決めたうえで処方します。長く続ける場合は、胃や腎臓への負担を含めて経過を確認しながら調整します。自己判断で量を増やしたり、飲む期間を延ばしたりしないでください。
他院で同じような薬をもらっています。
お薬手帳をお持ちください。同じ成分が重なっていないか、飲み合わせに問題がないかを確認したうえでご提案します。
薬を飲めば手術しなくてよくなりますか。
内服薬は痛みや炎症をやわらげるための治療で、変形やすり減りそのものを元に戻すものではありません。どこまで薬で対応できるかは状態によって変わります。診察と画像検査で原因を確かめたうえで、選択肢と見込みをお伝えします。
市販の痛み止めとは違いますか。
成分が同じものもありますが、量や剤形が違います。いまの状態に合うものを、他の薬との兼ね合いも見ながら選べる点が処方薬の違いです。
薬が合わない気がします。
合わないと感じたら、飲み続けずにご相談ください。種類を変える、量を調整する、別の治療に切り替えるなどの対応ができます。

